マーちゃんのさんぽ

ポメラニアンの日記

忠犬マー公

先週のこと…

昼すぎに

とーちゃんから電話。

 

「胸が苦しくなって…」

『誰が?』(我ながらとぼけた質問)

「俺が」

 

仕事中

胸が締め付けられるように痛くなって

救急車で運ばれたとのこと。

 

電話がDr.に変わり、

今は落ち着いているが

症状としては

狭心症心筋梗塞の疑いがあるので

カテーテル検査をするとのこと。

 

教会にすぐ

祈りのリクエストを出し、病院へ。

 

高速道路を使っても

1時間ほどかかり、

病院に着くと

カテーテルはすでに終了。

 

結果は

どっこも血管が狭くなったり

詰まったりしているところはなく

異常なし。

 

神さまがいやしてくださったんだ!!

かんしゃ かんしゃ かんしゃ ♪

 

翌日には退院したものの

その日は入院。

 

いつもとーちゃんが

帰ってくるころになると

そわそわワンワン吠える

マーちゃん。

 

「今日は

とーちゃん帰ってこないよ」と

伝えてみたけれど…

 

珍しく消灯してからも

玄関に向かって吠えるほど。

 

まるで

「とーちゃん、とーちゃん」って

呼んでるみたい。

 

そして

玄関につながる

リビングの入り口で

とーちゃんを待つように寝る

健気なマーちゃん。

忠犬ハチ公みたい!?

 

翌日

とーちゃんが帰ってくると

耳はなくなり

しっぽはブンブン

おおよろこび。

 

寝ているとーちゃんに寄り添って

安心して寝るマーちゃん。

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マーちゃん、よかったね。

神さま、ありがとう!!