マーちゃんのさんぽ

ポメラニアンの日記

手術をしない選択

昨日のつづき。

 

手術をしないことを

病院の先生に伝えたときのこと。

 

不安だったかーちゃんに

先生はとってもわかりやすく説明してくださいました。

 

よくたとえ話を用いて

わかりやすく教えてくださる先生で

(しかも優しくてイケメン☆)

このときも完治を目的地に例えて

とても丁寧に説明してくださいました。

 

手術をするということは

飛行機に乗って目的地に向かうこと。

早くて確実に目的地まで行ける。

100%行けるとは限らないけれど

目的地にたどり着ける確率は高い。

 

手術をしないということは

歩いて目的地に向かうこと。

目的地に行けないことはない。

でも、飛行機よりも

途中でいろいろなことがあるかもしれない。

目的地に行けるかもしれないし

ひょっとしたらたどり着けないかもしれない。

でも

目的地に行けないとは言い切れない。

 

手術をしない選択をして

もし骨がくっつかなくて

それから手術という時間が経過してからの手術は

難易度やリスクがあがって非常に難しい

というお話をしてくださいました。

 

この説明も受けた上で

手術をしないことに決めました。

 

先生のおっしゃるとおり

徒歩で目指した目的地への道は

いろんなことがありました。

ひょっとしたら目的地に

たどり着けないかもと

不安になったこともありました。

 

また長くなりそうなので

今日はこの辺で。

 

今日のマーちゃん。 

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雨のため

大好きなさんぽに行けず

ふて寝中!?