マーちゃんのさんぽ

ポメラニアンの日記

ついに完治!!

昨日紹介したように

昨年末に

肛門腺がたまって!?

元気がなかったときもありましたが

年始にはすっかり元気になりました。

 

骨折した足も

しっかりしてきて

歩いたり走ったりジャンプしたり

問題なく使えていました。

 

でも

見ているとヒヤヒヤでした。

走ったりジャンプは

なるべくしないようにしていましたが

なかなか難しい。

 

ギブスが取れた前回の受診から3週間後、

骨折してから8週間後、

病院へ行きました。

 

レントゲン写真を見ながら

「すごくいいですよ。

くっついていますよ。

神さまのおかげかもしれないです」と

先生が言ってくださいました。

 

 実は…

先生に手術をしないことを伝えたときに

「どうしてですか?」と聞かれたので

「神さまのいやしを信じています」と

話してあったんです。

  

骨がちゃんとくっついており

完治といっていい状態ですと言われました。

 

3週間前のレントゲンで

ズレていたところも

真っ直ぐになっていました。

 

ただ…

細かくいうと、完全に元通りではないそうで

レントゲン写真を示しながら説明してくれましたが

素人にはわからないぐらいで

これから足を使っていくうちに

良い方向にいくでしょうということでした。

 

先生は骨の勉強をされてきたそうで

中には手術をしないという方針の獣医さんもいるそうですが、

小型犬の足の骨折は

ギブス固定だけではくっつかないことが多く

後遺症も残りやすいので、

手術をするケースがほとんどだそうで

びっくりしていました。

 

また

マーちゃんは太い骨と細い骨2本折れたのですが

「すごいのが、細い骨もくっついている」と

とても驚いてみえました。

f:id:tsuri_thanks:20171120210318j:plain

完治翌日のマーちゃん。

まだきれいだったク臭・クショ男さんと

イチャついている左前足も

しっかりしています。

f:id:tsuri_thanks:20171120210245j:plain

そして

この表情。

 

マーちゃん

よくがんばったね!!